１つの言葉が我々をあらゆる人生の重圧と痛みから解放してくれる。その言葉とは愛である。

よい結婚では、それぞれがお互いを孤独の保護者に任命する。

九層の台も累土(るいど)より起こり、千里の行(こう)も足下(そっか)より始まる。

今日、若い女性たちの間で身につく欠点は、彼女らがあまりにも財産に対していだいている憧憬の念よりも、むしろ財産を持ってい・・

国王であれ、農民であれ、家庭に平和を見いだせる者が、もっとも幸せである

ぼくは、いつも近代（の理想論）は努力目標だからって言います。でも、努力は止めちゃだめねって。

でも、これだけじゃなんのことかわからないでしょうから『不思議の国のアリス』の王様の台詞じゃありませんが‘はじめから始める‘ことにしましょう

生への絶望なしに生への愛はありえない

愛の終わりはいつも善悪を越えたところで起こる

人は怠惰、逸楽（いつらく）、浪費、無節度、吝嗇（りんしょく）などの習慣を養えるように勤勉、節制、倹約、寛容の習慣も養える

（隠れ家生活に入ってから対立することが多くなった母親に関する言葉）とにかくママが我慢なりません。ママの前では、自分を抑えて辛抱しなくちゃなりません。そうしないとママの横っ面をひっぱたいてしまいかねませんから。どうしてこんなにまでママが嫌いになってしまったのか。自分でも分かりません

本当の親切とは、親切にするなどとは考えもせずに行われるものだ。