男性は本質を愛し、女性は習慣を愛する

僕がやっている仕事をただの仕事だと思う時が来たらどうしようと思った時がある

好きなものだからこそ、人は本当に何かを成し遂げられる。お金を目標にしてはなりません。その代わりに愛することを追い求め、それを上手にこなしなさい。そうすることで、周りはあなたから目がそらすことができなくなります

（美しさ、醜さについて）それはその人から見て、美しければ美しく、醜ければ醜いし。だってあんなに顔を引っ張ってしわを伸ばしたって、その人は「美しい」と思ってやっているけど、「変なの」って思う人もいるし。すべてそうじゃないですか

私自身の願いといえば、できることなら肉体をもった私の、この世での生命が終わるとき、霊魂もいっしょに消滅してくれるなら、・・

“不倫は道徳的に良くないよね と言われるよりは、“ティッシュはお一人様一つでしょ って言われるほうが、理屈じゃないけど笑えていいじゃないですか

仕事は生ぬるいものではなく、きつい仕事を与えるようにすると人は成長していくものだ

声を商品としてお仕事させて頂いていて、この身をさらして、お芝居をする事にそんなに興味がない

他の親切は、その当時にこそ余計なお世話に見えるが、後になると、もういっぺんうるさく干渉してもらいたい時期が来るものである

誰でもその日（寿命）は決められている。生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。しかし手柄を立て・・

人生──肉体を貯蔵して腐敗しないようにする精神的な漬け水。我々は、この漬け水がなくなりはしないかと思いながら生きている・・

3ヶ月間、それまでの人生を通して背負い過ぎたものを下ろし、「自分はどう生きたいのか」「何が好きなのか」と、自分の本心に向き合い続けました。そんな自問自答の末、最後に残ったのが「書家」という道だったのです。書家になると決断した瞬間、心がスッと軽くなったのを今でも鮮明に覚えています