現代の精神分析学では、愛されないこと、あるいは自己愛が満たされないことというのが、怒りを性質の悪いものにしていくし、怒りを持続させてしまう

言葉の出生を訪ね、理解したことを書いていく

その音が、彼らの心の中にあるちょっとした何かを揺さぶり起こすかどうか見たいんだ・・。だって眠ったままの人がたくさんいるから

時の経過は優良企業にとっては仲間だが、平凡な企業にとっては敵だ

戦いにおいて最も重要なことは、最後の勝負に勝つことである

人は、自分が正しいだけでは満足できない。他人がまったく間違っていることを示すまでは。

ふれあうひとすべてに、あなたは価値があると思わせられるよう、努力しなさい

寂しさを誤魔化そうとかしてはならない。自分を欺いたりしないで、そのさびしさをまっすぐに見つめ、その自分の心に忠実にしたがえばよい

もがいていて、自分たちに問題があると思っている若い人たちを私は知りすぎるくらい知っている

ブランド志向というのは、自分の個性がないという表現なんです。なのに、それを買うことで自分のステイタスが上がったような気になっているのは、ミーハー的な妥協でしかないと思います。たとえばバッグに４０万５０万円もかけられるっていうのは、ステイタスの振りかざしでしかなくて、ファッションではありません。その部分には気づいていただきたいものです

僕は役者なので、自分の役のことをとことん考える

人間の価値観は二個、いや三個かな。それくらいしかないと、僕は思っています。要するに、面白いか面白くないか。美しいか醜いか。そして最後が、正しいかどうか。僕が映画作る時、大事なことは、面白いかどうかですよね。それと、美しいか醜いか。でも、正しいかどうかって、本当は意味がない