何のために勉強するのか。それは人が、生き生きと生きていく道のためだと思います。

人間は、ある意見を、そうだと思いこむと、すべての事柄をその意見にあわせ、その意見が正当であると主張するのに、都合がいいように寄せ集めるものだ

救いは一歩踏み出すことだ。さらにもう一歩。そして、たえずその同じ一歩を繰り返すことだ。

制度を作るのは共和国の統領だが、のちには、その制度が共和国の統領をつくる

山のいただきよりも、裾野(すその)を見よ。

宗教とは、民衆の阿片である

情報から自分を守りなさい。多すぎる情報はあなたの心を亡くす。「忙」。

心のうちを打ち明けるのは、虚栄のため、しゃべりたいため、他人の信頼を惹きつけたいため、秘密の交換をしたいためなのである。

年をとるにつれて、我々は時間の価値についての感覚を鋭くする。実際、外(ほか)の何ものも何の重要さもないように思われる。・・

自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。自然は絶えず子供を鍛える

目は耳よりも確かな証人である。

いったい何が我々の感覚以上に我々に情報を与えることができようか。