他の人に賛成するには、やはり自分の意見をいくらか加えるのがよい方針である。

両親も知的障がい者ですので、家事や育児の様子はひどいものでした。父親は働きに出ていましたが、母親はヒステリックなところもあり大変だったようです。私の母が何度も何度も足を運び、掃除やいとこの学校の諸手続きなどの世話をしていました。私の母の愛情がいとこたちの進む道を拓き、職場や彼らに関わる方々の愛情で心が豊かになっているのだと思いました

ワクワクするエネルギーが渦巻くところには、人が集まってきます。そして、そのエネルギーが成功を呼び込むのです

ラブレター・・・・青年は急いで読み、壮年はゆっくり読み、老人は読みなおす。

健康で、借金がなくて、しっかりした意識があるという幸福以外に、いったい何が必要だというのだ。

宇宙は絶えずわれらによって変化する　誰が誰よりどうだとか　誰の仕事がどうしたとか　そんなことを言つてゐるひまがあるか

真の意味でぼくを豊かにしてくれたのは、ぼくが受け取ったものより多くのものを与えた場合だけだった、ということを認めなけれ・・

人生の姿勢は、無用のときは、小さく低くしておくに限る

更年期じゃないの。もう年か。ちょっとヒステリックだよね。(父親と比べて)劣性遺伝だよ。あれは

人間には生まれつき心の強いもの、勇気のあるものと、臆病で不器用なものとの二種類がある

親切そうなふりをしてはいけない

おれなんぞの顔は閲歴がだんだんに痕(こん)を刻み付けた顔で、親に産み付けてもらった顔とは違う