名言
2003年にサリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を新訳してから、
06年には『グレート・ギャツビー』、
07年には『ロング・グッドバイ』、
08年には『ティファニーで朝食を』と古典の新訳を続けています。
どれも、
僕が10代に読んで好きだった本です。
10代の読書というのは、
すごく残るんですよね。
それが、
僕自身でも小説を書くときの滋養になってきました
村上春樹