何をするにしても「やらされている」のではなく「自らやっている」という選択をした上で行動すると、人生はとたんに楽しくなるよ

（誰に対しても、おかしいものはおかしいと言えるタイプの人間だったリチャード・フィリップス・ファインマンが発言した言葉）おまえ頭おかしいんじゃねえか

1日24時間の中で、どれだけの時間を自分だけにとにかく集中し、自分の内部だけに意識を向ける作業をしているか？

人生は、とても楽しいものだと思っているし、歳を重ねて行く過程にも、とても興味があるのよ。いかに歳を重ねて死を迎えるかと言う事は、つまりいかに生きるかと言う事に通じていると思うの。逆に言うと“生きると言う事は本当に素晴らしい事だと思っているわ

最近｢現実｣っていう言葉をやめて、｢宇宙｣って言ってるんです。なんでかっていうと、現実って人間がとらえるから現実なんですよ

またふられたらしいね。いいじゃないか。うわべの飾りだけ見ていた人間だからね。きみの内面にある愛の原石に気がつくわけがない。その原石はきみをほんとうに想う人で、きみもその人を真剣に想うときに初めて輝き始めるんだから

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。

もし人生に退屈しているなら、何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。「この仕事こそ生き甲斐だ、死んでも悔いはない」という気持ちで働けば、夢のような幸福な人生が訪れる

人間はなにごとも、なにかにしがみつこうとすると弱くなる

宇宙には佇まいも、不毛の印も、死の影も全くない。混沌も混乱もない。そう見えるのは上辺だけである

スコセッシの映画がアカデミー賞に選ばれないのはわかる。どれも全然感動しないもん。感動といい映画は違う。ほんとのいい映画ってのは感動しないの

十の力をもって一時間でできることは、五の力をもって二時間でできるとは限らない。