人間は木の股から生まれてくるのではない。人には歴史がある

出世して社長になったり、創業者利益で莫大な資産が手に入っても、必ずしも幸せになれるとは限りません

生まれてから死ぬまで、1日1日の延長線上に最期があるはず。ちょっとした季節の気配、家族との何気ないやりとり、食事の楽しみ─。最期にあっても、そんなささやかな生きる喜びを支え、一度しか生きられない命に寄り添うのが私たちの仕事です

人間、人生なんて休む暇無いよ

オレの漫画はそんなに上手ではないし、人前で話しても面白いことが言えるわけじゃありません。ただ、昔から変わらず「なんとか人に喜んでもらいたい」という気持ちだけは忘れなかったつもりです。いま、俺に仕事を持ってきてくれる人がいるのも、この気持ちがあるからではないかと思っています

裸になった人間は、それだけ強くなれるんだ。

あなたの経営者としての値打ちは、その程度のものなんですか。売上に対して１〜２％の利益を稼ぐことで満足しているのですか。社員の幸せのためにも、胸に手を当ててよく考えてください

世の中は起きて稼いで寝て食って、後は死ぬを待つばかりなり

幸いにも僕の周りには応援してくれる家族や、一緒に夢を見る仲間はいたから続けられた

自信を持つには、何でもコツコツ一生懸命に続けることだ

人間が人間である中心にあるものは科学性でもなければ論理性でもなく理性でもない情緒である

人間やっぱり優勝だったり成功よりも、悔しさだったり失敗のほうが得るものは大きいので、自分にとっては全てが必要なことだったなと思います