今、世の中がいろんなものに勝手にどんどん⚪!!と×をつけていってるように感じてて。そういう中で、俺は俺だけの⚪!!と×をつけていくしかない、そうやって生きていくしかないし、そうやって生きていきたい

意識してポジティブな作品を書こうと思ったことはない

（辞めたいという）気持ちに勝つか負けるかで体が変わる

墓場は、いちばん安上がりの宿屋である。

その年、その年ごとに代表作を明言できるような役者になっていないと

誰にも言えない性の悩みだけでもしんどいのに、そこにイジメが加わった

経験を積んだ者は、易者よりも多くのことを知っている。

「オレのメッセージを聴きやがれ！」とかっていうよりは、その空間で鳴ってると気持ちのいい音は何かっていうことを考えて音楽をやってる。それはこの20年何も変わってないですね

まだ演技を学んでいる途中だから、いろいろなタイプの映画に出てみたい

年を重ねてもずっとステージに立ち続けていける人になりたいなっていうのが、私にとって1番大きな夢なんです

ファンが何を求めて僕のコンサートにやってくるかと言えば、自己を肯定して生きていきたいんです。「おれたち、結局頑張ってもさ・・ 」と、どこか自己を否定して生きている社会がある。だけど、「長渕のコンサートに行くとそんなもの払拭してくれるんだ」という、そんな彼らの声がステージ上の僕に突き刺さってくるんです。「わかった、だったらおれらも飛びかかっていくからな！！」と、そこに全力で応えていく

僕のライブパフォーマンスは “生きる そのものであって。“死にたいほど生きる、「おまえら、死にたいほど生きてるか」ってことなんですね。そんな厳しいこと言わないでよ、という人もいっぱいいると思うけど、でも「ゴメンネ、おれ学芸会やってるんじゃないんだよ」と言いたい