これまでは常にバスケットボールについて考えていた。いつもね。でも、今はそうではない。時々になり、いつもではなくなったんだ。その時がもう僕はバスケットボールについて絶えず悩み、考えているわけではないんだと、思った最初の兆候だった

連中は若いころと同じ食事をしながら、若い頃と同じようにプレーできると思い込んでいる。食生活がプレーに影響するという事実を受け入れようとしないんだ。僕は自分の体と正直に向き合うことができた。いろいろな食べ物を制限して、ヘルシーな食生活をおくるようにしている。もちろん辛いさ。でもその価値はある

（今季が最後になると確信した時について）あまり禅のような哲学的な表現はしたくないけれど、瞑想している時に決めたんだ

自分自身の内面を見つめないといけない

僕が成し遂げたことは、ファンの皆があってのこと

（引退を決断した後）本当に、一生懸命、ハードに、全力で取り組んできた

引退とは何か、どういうことなのかを理解することが問題だった

（引退を決断した時期は？）ずいぶん前から、間もなくだと分かっていた

失敗をすることを恐れていたら、きっと失敗する

一番大切な事は、人々を鼓舞する事

自分で自分を信じてあげないと。誰も信じてはくれない

お前が諦めるっていうことは、相手が勝利を手にするって言う事だ