恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

（夢を叶える秘訣は？）一個一個の積み重ねだと思う

どんな風に死ぬかでなく、どんな風に生きるかが問題なのだ。

結婚適齢期だった20代は、母が経営していた洋裁学校を手伝うのと、自分の夢であるブライダル事業の二足のわらじで、目が回るほどの忙しさ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

不幸な女より　もっと哀れなのは　病気の女です

記憶は生きる年齢に比例して無限大に広がっていく

その日はこれからやって来る、何と言おうと。人間と人間とが世界中で兄弟姉妹となるであろうその日は、何と言おうと。

オートクチュール的な存在は私を除いてもう他にはいないですから

私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も私の中に強い決意を生み出すまでだ

花って生き物なんで時間が経つにつれて、どんどん表情を変えていきます

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする