子供の頃、英語は大嫌いでしたので、それを今、後悔しています。そういう勉強、学習という部分の大切さというのを、今改めて感じているところです

毎日針の穴に糸を通すような職人気質というのは、理解できなくもないんです。自分にもそういう、こだわりだしたらキリがないという部分がありますのでね

主体的な人はすぐに間違いを認めて自己修正を図り、そこから得られる教訓を学ぶ

良い言葉は、人間社会のためにも大切

知の対極にあるのは無知ではない。それもまた無関心である。

行き詰まったら、自分で道をつくればいい

声を失くす以前は不明瞭な発音で、親しい人たちしかわたしを理解できませんでしたが、コンピューターの音声ならば大衆向けの講演ができるとわかったのです

頭で考えたり、計画したわけではない、自分の中からふと飛び出してくる言葉。それを私は大切にし、何より信じて物語の中で使っているんです。意味があるかどうかなんて深く考えずに使ったそれらの言葉は、なぜか不思議とお話に取り込まれていき、今回、また大切な意味を持って再び現れてきました

パキスタンは平和を愛する民主的な国です。パシュトゥン人は自分たちの娘や息子に教育を与えたいと思っています。イスラムは平和、慈悲、兄弟愛の宗教です。すべての子どもに教育を与えることは義務であり責任である、と言っています

一回のミーティングですべてを理解させようとは思わない

それから、指導者になった教え子が苦労しているのを見ると、その気持ちがよく理解できるだけに、その子には申し訳ないけど、それもまた微笑ましい気持ちになります

「青春」はなぜ「春」なのか。おそらく、褒(ほ)められすぎているところが似ているからであろう。