本当に自分が頑張らなきゃいけないのは30〜35歳くらいまでだと思う。そういう意味で僕にはまだやらなきゃいけない事がある。サッカー選手として、ドーハにしろ何にしろ今まではそれの準備でしかなかった気さえする。これから僕は不動のキングと言われるものを作ってかなきゃいけないんですよ

W杯の決勝という最高の舞台でアメリカと対戦できるということは、サッカーの神様がチャンスをくれたのだと思う

先の目標を考えながら近くの目標も考えなければならない

日本がパスするたびにスペースが生まれた。韓国の選手たちは日本に付いてこられなかった

一度や二度の挫折に負けない、強靭な精神力を持って前向きに努力すれば必ず道は開けると信じている

俺の人生は挫折の連続なんです。でもそこからはい上がろうとして、未知の世界を知ることもある。

監督の中にはクラックを警戒する者もいる。グループの中で上に立つ者であるクラックは、チームの前進に悪影響を及ぼすことがある、と

アイディアに関しては取り引きをしない

ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」ということわざがある。日頃から整理整頓を心がけていれば、それが生活や仕事に規律や秩序をもたらす

また厳しい戦いが始まる。僕は上を目指しているから、自分自身を追い込んでいく厳しさが必要だし、自分自身の戦いだと思う。世界一のサイドバックになるために時間はないから

遊びも一生懸命やるから楽しい。中途半端に遊んだらつまんない。遊びも仕事も一生懸命やるほうがいい

ときどき（寝言で）大声で妻を起こしてしまうことがある。パスを出せ、ドルヴァウ（選手の名前）って言ってね