実は僕、95年の阪神淡路大震災のとき、京都に住んでて、震災を経験したんだ。でも当時はなんにもできなかった。それですごく後悔してね。“こうしたらよかった “あんなことができたって。3・11の地震が起きたときに自分がすぐ動いたのは、あの後悔があったから。前にやれたはずなのにやれなかったことを全部やった

わたしは、わたしを貫くことで、あなたを待ってるんだと思う

（幼少の頃）私は周りのどの子とも違っていた。譜面が読めないし、記憶するのも苦手

仲間とか、一緒に上り詰める人とは本気が大事じゃない。本気の先には、狂気があるんですね。そこを今度は超えると殺気がある。本気、狂気、殺気を超えて、最後には覚悟がある

俺の生き方をとやかく言う資格がお前にあるのか

「生活保護受けて、苦労して広島から夜汽車に乗って上京し、やがて世紀のロックンローラーになる役さ」ってね。悪くないよね

辛い経験をした人ほど優しくなれんねん

私には音楽が見えるの。音として聴こえるだけでなく、何かを感じるとき私にはすぐ自分の感情、幼少期の記憶、人生に対する思い、夢や幻想に結びついたビジュアルが見える。そしてそれがすべて音楽につながっている

今やっていることのポジティブなことに集中すること

人間の偉大さは、どれだけ金持ちになれるかではなく、いかに誠実で、周りの人間にポジティブな影響を与えられるかどうかってことさ

あなたを選択肢の一つと見てる人を、優先するべきでは決してありません

「もう終わりだ」って悲観的になっても仕方がないじゃないですか