日本とは観客が求めているものが違う。かといってプロレスがあのクソヤローたちに与える力、それはスゲー

そんな時一緒に居てくれて何を言われたとかじゃ無くあの人達の生き方、行動、考え方、遊び方、物のつくり方、この世界で起こってる腐った出来事について真剣に変えてやるって行動、狂い方、変態、すべてが俺を救ってくれたわけ

目標や夢は、早い内からあるとチャンスが広がります。最後まで諦めない人になってください

情熱を持って生きなさい。

常にトレーニングとボクシングを楽しんでいる

格闘家以外でもそうだと思いますが、叱ってくれる上司がいるということは、それだけ楽な環境にいるわけです。注意されたことを直せばいいわけですから

最近は公開裁定というものがありまして、4Rと8Rの終了後にポイントが発表されるんです。するとどうしてもポイントの計算をしてしまうんですよ。自然と(笑)。ラウンド中なのに自分の中で天使と悪魔みたいなものがいろいろ言い合ってるんです。そこもまた戦いなんです(笑)。負ければすべてを失いますし、つまらない試合をすればもっと失うかもしれないじゃないですか

楽しかったです。決勝戦の前には、「あと１試合でオリンピックが終わっちゃうんだ・・・・」と寂しくなっていました

プロレス界は変わってねぇょ。新日本だけが変わったんだ。良い方に

モチベーションが落ちるときは、心身が疲労します。でも本当のトレーニングというのは、疲労して初めて意味があるもの。いい汗をかいて気持ちいいというレベルでは効果は出ません。負荷をかけてかんばるからこそ、心肺能力が上がるわけです

うれし泣きをしたのは、生まれて初めてですね。世界選手権では、勝って泣くことはなかったですけど、オリンピックではなぜか泣きましたね

エースというのは、業界を引っ張っていく存在でもあると思っています。それが出来るのは僕しかいないし、プロレスをさらに盛り上げていきたいですね