諦めと我慢の意思決定は、人生を左右する

真鍋（政義）監督になって、ずっとぶれずにやってきたことが最後、こういうメダルの形になった。本当によかったと思います。言葉で表現できない喜びです

他のためにいのちをすてる、戦争は凡人を駆って至極簡単に奇蹟を行わせた

その壁は命をかけても突破すべき壁かを真剣に悩め。腹が決まれば命をかけよ

私の人生観は単純だ。すなわち目をそむけることなく人生と折り合っていくということだ

お前『絶対に負けられない戦い』とか思ってない？じゃあさ、今まで負けていい戦いはあった？

私が八十歳、九十歳になったら、「先生、健康の秘訣は？」なんて聞かれると思うけど、答えは「酒とタバコ」ですよ

自分で創業した会社なのに、５３歳で取締役すら外れた。その決断をいぶかる声をいまでも聞きます。私自身、数年前まで辞めるなんて微塵も考えたことがなかった。でも、日本一のカレーチェーンになり、２０００年の株式公開を決めた時点で退任を決意しました。いつまでも健康でいられるわけでもないし、開かれた会社にしようと

社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。その時に心が動揺するかしないかは、信念の有無で決まる

人間って単純だから、話したいと思ったら電話やメールはするものでしょ？ それがない時点で脈がないんだなと。諦めて次の恋をしたほうがいいですよね

君らしくいよう。君らしいことを誰も間違いだなんて言えないのさ。

僕はずっとサッカーをやってきて、その部分まで切り離すわけではないので。サッカーは今でも好きですよ。チャリティマッチをやるのも、お金を稼ぐためではなく、別の何かのためにサッカーをやろうとした結果です。今までとは形は違いますが、サッカーを楽しみながら続ける、僕なりのやり方だと思っています