理子の頑張るところ、向こう気の強いところも似てくれれば

舞台で歌うこと自体が恥ずかしくてしょうがなかったから、もう見世物にしちゃえと思って。ヴォーカルもごまかせるし（笑）。青年館のコンサー トでは自転車に乗ってステージに出て来たんだけど、色気を出して客席に愛想を振りまいたものだから走るルートを間違えてギタリストが並べているエ フェクター（音色を 変える装置）を全部踏んじゃって、つなぎ直している間の三曲くらいはギターの音が全然出なかった(笑)

ダチがいるだけで何も怖いもんなんてねえよ

音楽がイヤになったことは一度もない

僕は最終日のライブが終わったあと、スタジアムの客席でステージが撤収されるのをひとりで見ながら、ちゃんと自分の中で「。」をつけてきました。また来年！って思ってます

子どもに対して、親としての感覚はもちろん、一人の人間として、友達のような感覚でも接していけたらいいなと思います

役者としての究極的なエクササイズは、すべての人に共感できるところを見つけ、理解するということだと思っている

ひとりで勝手にダンスアース(笑)

人は僕のことを、ミュージシャンだと思ってる。音楽家だと思ってる。そりゃそうだ。今さらなにを言う。銀杏BOYZとゆうバンドをやってて作詞作曲をしている。お金を払って観に来てくれる人の前に立って歌っている。だけど僕は、それ以上でもそれ以下でもない

私はとてつもない愛情への要求とそれを与えることの強い必要性を持って生まれたの

私は唯一無二でありたいので、自分の思っていることを信じて貫き通したい

難しかったところと言えば、キーが多少高かったので、そこがキツかったかな。だけどその分、張るところが出せたんで、男性ならではの熱さや本気度がより表れたかなと