どこにも人を引きつける所を持たないことを自覚している人間は、それについてくよくよとあせるより、自然のままで一人で生きて・・

「痛みの度合いは喜びの深さを知るためにある」チベットの格言だね。自分も感銘を受けた言葉だった

男なんて、人生の浮き沈みの中からしか、自分を見つけることができねぇんだから。気持ちだけは、いつも前を向いて負けねぇよう・・

自分がやりたいと思ったことでご飯を食べさせてもらえるようになるのが、一番こんな幸せな人生はないと思う

批判ばかりしている人間は、いつも不平不満を言っている。仕事や上司や会社の愚痴を言って酒を飲んで暮らしている。それよりも、不満の優先順位を変えてみたらどうだろうか。つまり、「今日は嫌な仕事をやらされたけど、ちょうど今日の日当分で可愛い子供の自転車が変えるぞ。なんて幸せなんだ」と

未来を見る目を失い、現実に先んずる術を忘れた人間の行き着く先は、自然の破壊だ

僕にとって友達はやっぱりSMAPじゃないかな

福利厚生を充実させれば、良い人材が集まり、しかも長く留まってくれる。スターバックスの社員は、仕事に誇りを持っているから簡単に転職しない。わが社の離職率は企業平均の半分以下なので費用を節約できるばかりか、顧客との人間関係を深めるのにも役立っている

相談できる人、泣き言聞いてくれる人、時々誘ってくれる人、一緒に笑ってくれる人、もしもの時に駆けつけてくれる人、叱ってくれる人、損得じゃなく付き合ってくれる人、消しゴムを貸してくれる人、いつも笑顔を返してくれる人、またね、と言ってくれる人、そういう人が一人いるなら幸せだよ

「人生は時間」なんだよね。今、この一瞬一瞬が過去になり、時間を消費し、死に近づいていっている

（20代）痩せ我慢を演じ重ねながら芸能界で生きているうちに、顎関節症になり、気持ちまでもがポキッと折れてしまって。「僕は何の価値もない人間だ」とまで考えるようになってしまった

人間が完全に自然から離れることはない。あくまで人間は自然の一部だ