人が不機嫌になると、自分のせいだと思ってしまう。相手が喜んでくれた時、嬉しいというより安堵する…私の人生って誰のものなんだろう…？

僕が死んだら、火葬場の煙突からの煙が♪（音符）になって出てくる

よく人から、どうしたら美しく年齢を重ねる事ができるか、美しさを保つ秘訣は何かと尋ねられるの。私の答えは、よく眠る事、よく笑う事、そして他人にどう思われるかを気にするのではなく、自分のしたい事をしたいようにする事、毎日毎日、自分がしている事に満足できているかどうかが大切なの

僕自身家族がいますが、“守るという気持ちがいつの間にか“守ってやるになっていたら怖い。守っている人間を常に振り返って、彼らの心情を考えなきゃいけないと思う

（韓国人について）家族のこととか、友だちのこととか、先輩っていう関係がハッキリしていて、大切にするものをわかりやすく大切にする、というところが日本と違うところかな

命令口調を止めて、お願い口調や私を主語にして伝えるだけで、相手に勇気を与えられるだろう

人の心に灯をともすと自分の心に灯がともる。愛がないと人間て生きられないね

今は悲しみ、喜び、苛立ち、満足感、信念を超えた感謝がある

辛くて辛くてどうしようもないときに、救いの手をさしのべてくれる書物に出会い、吸い込まれるようにして読み切り、そこから光明を見いだした経験を持つ人は、読書に楽しみ以上の何かを求めるようになる。そうなると、読書は人生、経営の道標になってくる

上司と部下の友情が続くかどうかを決定づける要因、それは１００％の率直さです。率直な話し合いには、公私を分ける能力が必要です

皆、僕のことを逆境に強いと言うが必ずしもそうでない。ただ逃げ出すことはしないということだ。じっとしていて、吹雪のときはしばし待つ。雪は人間を全部、運命論者に変える

世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから