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常在戦場
山本五十六
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#軍人
山本五十六
山本 五十六(やまもと いそろく、1884年〈明治17年〉4月4日 - 1943年〈昭和18年〉4月18日)は、日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。旧姓は高野。栄典は正三位大勲位功一級。
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山本五十六の名言
人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ
真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の作戦に備えるために、一時内地に帰投したのである。一層の警戒と奮励努力とを強く望む
私にやれと言われれば、1年や1年半は存分に暴れてご覧にいれます。しかし、その先のことはまったく保証できません
中才は肩書によって現はれ、大才は肩書を邪魔にし、小才は肩書を汚す
人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある
博打をしないような男はろくなものじゃない
陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだというが、内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる。内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい
是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。三国同盟ができたのは致し方ないが、かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を願いたいと思います
やってみせて、言って聞かせてやらせてみてほめてやらねば人は動かじ話し合い耳を傾け承認し任せてやらねば人は育たずやっている、姿を感謝で見守って信頼せねば、人は実らず
射撃の失敗を喜んでいる。今回命中したら大和の射撃はそれまでだ。しかしこの失敗あって日本海軍砲術の明日がある
自分がただ道具に使はれたに過ぎぬやうな気がして誠に不愉快である
苦しいこともあるだろう言いたいこともあるだろう不満なこともあるだろう腹の立つこともあるだろう泣きたいこともあるだろうこれらをじっとこらえてゆくのが男の修行である
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カエサルの妻たる者は、疑われることさえもあってはならない
敵が間違いを犯している時は、邪魔するな
神明(しんめい)は、ただ平素の鍛錬に力(つと)め、戦わずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平(ちへい)に安ずる者より直ぐに之を奪う。古人曰く、勝て兜の緒を締めよ、と
(1908年7月の日記に記した言葉)中国当局はダライラマをしっかり監視しているようにみえる
(五台山 ー 中国における仏教徒の四聖山の中でも最も聖なる山 ー について)仏教徒のローマ教皇、ダライラマの牢獄とはいわないが、現在のすみかだ
(第一次ソ連 ー フィンランド戦争「冬戦争」の時の言葉)戦闘能力を失ってからでは、ソ連の全面占領を受けるしかなくなる
完全主義では何もできない
危機を目の前にすると、気骨ある人は自分を拠点に戦う。彼は作戦命令を自分で発し、自ら指揮をとる
(最高司令官として国防軍に出した最初の命令文)大統領は1939年11月30日をもって私をフィンランド軍の最高司令官に任命した。勇敢なるフィンランドの兵士諸君!私がこの職に就いた今、我々の不倶戴天の敵が再びわが国を侵している。まずは自らの司令官を信頼せよ。諸君は私を知っているし私も諸君を知っている。また、階級を問わず皆がその本分の達成のためであれば死を厭わないことも知っている。この戦争は我々の独立の継続のため以外の何者でもない。我々は我々の家を、信念を、国を守るために戦うのだ
近代戦の指揮官にとってまず心がけるべきは、味方の損害の防止であり、個人的信条を部下に押しつけないことである。
我が軍の将兵の奮戦は、世界中の称賛を呼び起こしたが、3ヶ月半の戦いが終わった今も、我々は吹き荒れる嵐の中でひとりぼっちで立ち続けている
リーダーとは「希望を配る人」のことだ