ゴールが小さいっすよ。俺の感覚は間違ってない

（始動を早めた理由を聞かれ）３０歳を越えてくると筋力が落ちる。休んじゃうと体力が落ちるのも早く、体力を維持するために早く始めた

僕はプロレスラーをずっと続けてこられたのは、うちの家族の支えがあって、このわがままな天龍源一郎をずっとプロレスラー１本でやっていけるように支えてくれたんですけど、一番支えてくれた家内が病気になって、そのこともあいまって、プロレスの人気が盛り返したときに、身を引いて今度は私が支えていく番じゃないかなと思ったこともあります

今年は新日本のエースから日本のエースになって、僕がプロレス界を変えたいですね

成功事例は美化されるが、鵜呑みにして自分もと思うのは危険

常に俺が主導権を握っているんだ

成功の大部分は、訓練の賜物である

行動に裏打ちされた現実的な夢追い人であれ

病院に行って診てもらったら、「これ、折れたままつながってるね」って言われたんです

成功したければ、人を出し抜くずるさを持て。

あまりにも遠大な目標を持ちすぎると、そこにつけ込む人も現れます

（社長就任後）苦しい苦しいって思ってたんですけどでも逆を考えてみたら人にはできないことを、たくさんさせてもらってるし逆に普通なら辞めてしまえば済む社員さんがぶつかって来てくれるって言う事は目標とするものは同じなんだと言うことが分かりましたし考え方を変えたら自分は不幸ではなくてラッキーだったんだって思います