見る人が『オオッ！』と言うようなプレイをしていきたいですね。サッカー選手としての将来の夢は、世界で一番うまくなること。強くなくても負けてもいい。『うまいっ！』って言われたら満足です

スタンドやテレビで見ていても、すぐに自分だと分かってもらえるスパイクを履きたいです

僕はプレッシャーを受けても安全なパスではなくて、逆に突破口を開くようなパスを狙っている。そうすると、相手の守備が崩れる。相手が前に守備に来ているから、そのパスが通れば、一気にチャンスになる

余計なことは考えない。どういう試合になるというイメージは持たない。ボールと相手とピッチだけを見て戦う

ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければ、いつかはそこへたどりつけると僕は信じている

（ファンの女の子の）アプローチはすごいものがある。いつもグランドにはある種のタイプの女の子たちが来ている。でもそういうものだと思っている

僕らにとってツアーというのは、野球選手やサッカー選手にとってのシーズンのようなもの

中途半端に面白いとか、真面目だとかってのが一番いけない。中途半端を突き抜けるには演出だ。これは間違いない。「岡野さん？根っからの職人気質っていうか、とびきりの偏屈だね。でも、仕事はきっちりする。腕のほうもとびきりだよ。それは俺が保証する」担当者の説明がうちの宣伝になってるんだ。変わり者って言われるような人間じゃなきゃ駄目なんだ。変わってるから、人と違う発想ができるんだし、人と違うものが作れるんだ

結局は自分で這い上がるしかなかった

俺は自分が乗りたい車に乗る。まぬけなヤツらを挑発するためにもな

サッカーでは、それぞれが「個」を活かしたプレーができないと、局面を打開することができません。だから、あまり細かい指示を出すのは、日本人選手に対してはマイナスではないかと考えます

ケイスケくん、食事に連れて行ってよ