（デビュー当時は）「ゴースト何人いるの？」とか「ほんとはいくつ？」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

（舞台は）貴重な時間を使ってわざわざ来てくれたお客さんに、『行って良かったな』と満足しながら家路についてほしい

君がいないとここにいないと何もないんだよ

何かやれるものを持っているというのは幸せ

スタンダードを強く意識するようになったのは、『春よ、来い』のあたりからだったと思う。ヒットするとかしないとか、そんなものとは別の次元で、既成のホイールから抜け出せる出口はそこだと思った。曲を創り出したのは、熱に浮かされたようにそれを創らずにはいられなかったから

脳がどうしても今日のライブに必要なものは？と問いかけてくる

日本人は、謙虚すぎてアピールをしない。自信がないなら、客の前で歌うな

必要なのは 『どう見られるか』ではなく『どう在りたいか』 その信念を貫かせて頂いた結果が今日の全てです

結婚するのは重要なことではないわ。大事なことは、愛を持続させることよ

自分の心の中から歌いたいこと、いま言いたくてたまらないこと、そういったことが作品にならなくてはダメだ

70歳になっても80歳になっても歌い続けたいと思います

変化に向かって敢然と顔を上げ、目の前の運命に対して自由な精神を発揮するとき、その力は敗北を知らない。