当時ひねくれていまして、不遜で、生意気で、世の中なめくさっていた。そのくせ何もやったことがなかった。それが亡くなった初代の横澤彪プロデューサーから（番組を）仰せつかりまして、大体3ヶ月くらいか半年くらいで終わると思っていたら、32年も続きまして（笑っていいともグランドフィナーレより）

プロデューサーの方に「何で私なんですか？」って聞いたら「大島さんしかいないじゃないですか！」って言われてしまったので、塚地さんと同じで、じゃあ背負ってやるしかないって！と言う気持ちで引き受けました

仕込みじゃんかよ！

「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。だから、まずは「得意なこと」を見つけなさい。それが成功すれば「やりたいこと」はできるようになってくるから

自分がどっかでビビってないと、タレントなんて終わっちゃうからね。この間、デビッド・ボウイのビデオを見てたら、「危機感があるうちは自分は大丈夫だ」っていってて。「おー、俺は、デビッド・ボウイと同じ考えなんだ！」って、ミョーに自分で「うん！」って思ったんだけど（笑）

決めているのは、絶対に自分を責めないこと

仕事も何でも「反省はしない」「反省ばかりしてるとバカバカしくてこれから先、やっていけない」「過去を振り返らない」

5割できれば上々

法律こそ最大の人権侵害じゃあないか！！

ニューヨークで政府関係の仕事をしていれば、アイビーリーグ出身の人に出会うことはそれほど珍しくありませんが、日本を舞台にすると、ひょっとしたら私のバックグラウンドは大きな武器になるんじゃないかと思って。決断したのは、26歳の時です

彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞がカレー煮込めって叫んでるはずよ。「細胞レベルで恋してる？」

性格はよう似てんねんけど、全然違うなって、よく嫁はんにも言われる。慎太郎は神経質でコツコツタイプだけど、あんたはボ〜っとしているねって（笑）