みんなが元気で生きてる時って、家族のありがたさって本当にわからないものです

ローゼズは俺と同じだ、服装も、振る舞いも俺と同じだ。ちくしょう！俺と同じようなヤツらがこれだけの人間を相手にロックを演奏してるじゃねえか！だから “俺にもできる、できるはずだってその時そう思ったんだ

勝ち癖って言うじゃないですか。なでしこジャパンはW杯で勝ち方を覚えて、劣勢な試合でも勝てるようになった。やられそうなのに、やられない、王者の戦いです。勝負事に対するしたたかさを、日本人は持っていないと言われますが、勝つとそういうものを得られると思うんです

優れた表現というのは、時代だけでなく、国境を越える力も持っています

「ダイアモンドダストが消えぬまに」は作ったときにすごく達成感がありました。特に、詞がね。まさにバブルが消えぬまにって、言ってるわけだから。アルバムのテーマも、このときは明確でした。もののあはれという言葉が、最初から頭にあった

結局、ニューヨークに来てもいろんな人に助けてもらったんです。家を探す時も友達の友達がすごく良くしてくれたり。最初の目標は自分一人でどこまでできるかってことだったんですけど、結果、やっぱりみんなに助けてもらった。心の中で甘えちゃいけないと思いながらも、やっぱり甘えちゃったり。その時にみんなに言われたのが「それは直美ちゃんの人望だから」って

大学に入って、クラシックを聴く授業があって、そこで初めてホルストの『木星』を聴いたんですけれども、そのときに「なんて良い曲なんだろう」と思って、涙がボロボロ出てきて

自分は自分でしかない

秩序とは、生命の結果であって、その原因ではない。秩序とは、ある強力なる都市のしるしではあるが、その起源ではない。

明日という日が、必ず来るものだと確約のある人なんて、一人もいないんだもんね。なんて事を思っている今日この頃。ネガティブな意味じゃなくてね

学者というのは文句を言いたがるものなんだよ。私はこの目で昆虫を見ているんだからね。反対する人は自分で観察してみればいいのだ。きっと私と同じ結果が得られることだろう

私は発見した。何よりも与えることは、与える側の魂を解放するのだということを