今もまだ子供の手が離れないといえば離れない時期です。でも、復帰をためらって、後悔するのは嫌だし、ほんとうはあのときやりたかったのに、といつか子供のせいにしてしまうのもかわいそうです。だからやらないと後悔すると思いました

（中国について）初めてのときは、すごく良いホテルに泊まって、すごく良いイメージがありました

（卓球は対戦相手との距離が近いですが、相手の考えていることが伝わったりしますか? ）伝わるときは伝わってきますね。でも、そういうときは自分が相手を“読むという感じです。・・・・やっぱり表情で判断できちゃうので

僕は挑戦しました。僕は国のためにベストを尽くそうとし、スポーツのために、フィギュアスケートのために、ファンのために、可能なことすべてをやろうとしました。 でも、残念なことに、それは実現しませんでした

「あしたのジョー」のように、戦い終え、そのまま頭の中が真っ白になっていくほど走れたら本望なんです

マツコさんに褒めて頂いてから調子に乗ってます！

あと5年しかないと思うか、5年もあると思うか。（ブラジル）リオ五輪で自分の力を確かめて、東京へ向けて新たな準備をしていきたい

全て今の自分に必要な挑戦&経験でした

（ワールドカップ）東京大会でも世界短水路に向けてのレース展開をしようと思っていて、前半から積極的にいきました

オリンピックってみんなの夢なんじゃないかと　自分だけじゃなくて、その出られなかった人たちだったり、家族だったり、今までお世話になった人たちという、みんなの夢ですね、オリンピックは

自分の気力だけではくじけそうになっても、「外の力」に引っ張られて頑張ることができる場合もあります

生き方に正解はないし、人それぞれ多種多様な生き方があっていいと思ってる