私はいつも自分に4つのことを言い聞かせています。「耐えること」「やり遂げようとする気迫を失わないこと」「失敗は忘れ、常に次の手を考えること」そして、素早い気分転換

いちばん『すごいなぁ』と思った選手は、不動プロです

スコアーの７０％はピンから１２０ヤード以内で打たれるだから、アプローチとパットを重点的に練習すべきだ

最終日を大差で迎え、難しい精神状態でのプレーだった

（一番好きな食べ物は？）いちごです（笑）

普段から「他の人はここまでやらないだろう」というところに自分を持っていくんです。やることをやっていれば積み重なっていくけれど、サボればそれだけ積み重ねが少なくなる。単純なことです。自分はその「積み重ねること」が得意なのかもしれないですね

勝手に4、5ホールつくっていた

女の子が良かったんです

限界は自分でつくるもの。選手、人間として、やるべきことはいっぱいある

ただ、時間的な限界は感じる。43歳の自分にはもう上手くなるための時間がない。自分は天才でも何でもないから、時間を要して上手くなっていく

パッティングに限らず、いつも同じリズム、タイミングでプレーすることを心がけています。ルーティンを守ることでストロークが安定し、タッチも合ってきます。もし、ミスをしても常にルーティンを守っていれば、原因も分かりやすくなります

でも将来はコーチが必要な時が出てくると思います。その時は何人かのコーチと話をしてゲームのやり方やスイングについて自分と同じ考え方をする人を見つけたいと思っています