「できる」と信じて全員で歩を進めれば、今は霞んで見えないそのゴールにも、必ず辿り着くことができる

思い切って当たって砕けることが出来るかどうか

ビジョンは退屈なものではいけない。船を建造するときには、人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです

１８歳で初めて経験した世界大会で、僕が勝てなかった日本人選手たちがみな予選落ちするのを目の当たりにして、日本での一番がひとつの島での一番でしかないことを痛感しました。そして、自分の目標が小さかったことに気づき、１００メートルという世界に現実味を感じなくなっていったのです。そのときからは、僕にとっては「世界に出る」ことがとても重要になっていきました

（吉田氏の口癖で同時にこれを社是とした）世界の子どもたちに夢を

私は成功するために生きるの。あなたや他の人を喜ばせるためじゃないわ

勝たせてもらった試合ばかり。100点なんて一度もない

真っ直ぐ歩けなくてもいい。歩いてるのが自分の足だったらそれでいいんだ

自分の情熱を本当に注ぐことができる仕事を興し、それが顧客に大きな価値を提供できるものならば、成功への道は開かれている

（１４座登頂の偉業について）最初にイタリア人のメスナーが１４座を制覇したのは２６年も前ですし、その後も２０人以上が成功している。だから記録としては大したことないんです

次はメジャーで勝ちたいと思います

本は、成功する方法やいいリーダーになるとか大変な時期があったけど、それがあるからもっと成長したというような内容が好きです。読んでいる日本の漫画は中国の歴史をアレンジしている『キングダム』。歴史の漫画に興味があって色々読んでいます