平和が見つからぬという者は、見つけようとする努力を怠った者だ。

どんな大きな社会運動も、始まりは一人だった

自分の自由を主張したけりゃ、同じくらい他人の自由も尊重しようよ？　

目の前の子供に「生まれてきてくれてよかった」って言いたい気持ちがあるから映画を作ろうって思うんです

叩くなら折れるまで

たかだか一局の闘牌に　いばらの道もクソもあるかよ

どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。人は舌でつまずく。「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人というもの。

会社などの組織の中では、ともすれば飛車や角のような強力な人材だけを重んじて、歩のように目立たないけれど大切な役割を果たしている人を切り捨てることになりがちです。でも、本当はそれではバランスのよい組織にならない

ありがたいこと、好きなことが仕事になって締め切りを守ったら褒められるんですよ。昔は漫画かいてて怒られたんですから・・。こんな良いことはないですよ

それぞれが自分にできることをやる。そうしたことが積もり積もって、社会をよい方向に動かしていく

私達は生き方を見失ってしまったのだ。欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し不幸、惨劇へと私たちを行進させた。私達はスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により貧困を作り上げた。知識は私たちを皮肉にし知恵は私たちを冷たく薄情にした。機械よりも私達には人類愛が必要なのだ。賢さよりも優しさや思いやりが必要なのだ。そういう感情なしには世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう

めがね、めがねぇ〜