私が上京すると言った時、母は猛反対。すると父は「俺は長男として長い間したいこともできず、責任ばかり負わされてきた。穣には好きなことをさせてやりたい」と説得したそうです。ただ父は私にこう言いました。「東京へ行って困って帰ってきても、もうお前の田畑はないぞ。それだけは覚悟して行け」

歌うことも仕事になってきますので、歌も好きであった方がいい

わたしの人生は、おとぎ話以上のものでした。人並みに苦労もしましたが、どんなにつらい出来事に見舞われたときも、それを乗り越えたところには、かならずご褒美が待っていましたから

全部どこかで一度捨てないと。次の役には向かっていけない。キャリアを捨てないと、また一から始められない。このキャリアをまた持ってここに行ったって何の役にも立たない

格好つけてるだけじゃ、格好悪いと思う。恥も考えられないくらい、無我夢中で向かっている方が断然格好いい

EXILEか、三代目とかいろんなグループでいろんなメンバーとやれたことがすごい自分の中で財産になっていた

一番辛い道を進むのが、一番成功の近道

舞台に出るでも自分で撮るでもなく、でも映画に関わってあと15年くらいやれたらいいね

THE TEAMは結局何も変わっていないですね。自分が現場でストリートというクラブで踊るという部分はなくなってきたんですけど、自分達のチームメイトとか、そういう関係とか今も何も変わっていないです

どんな小さなことでも実行できるとそれが自信になり、新たな扉を開いてくれる

モデルになって何年か仕事をしていると、ちょっとずつ選択肢が増えていったり視野が広くなっていったりした

成年の失敗よりも老人の跋扈が一番世の中を悪くすると思う。私がある８０のおばあさんにいったら「ばっこってなーに？」「のさばること！」※跋扈（ばっこ）・・好き勝手に振る舞うこと