相手が誰であろうと絶対勝つ

個人的にはアジア大会の４００メートル個人メドレーはびっくりしました。よくあの状態で４分７秒（台）が出たなと。あの状況であのタイムが出せたのは地力がついている

何も考えない1,000回の打ち込みよりも集中した打ち込みを100回やることにより､脳にイメージを焼きつけることができるのです｡賢い選手ほど脳を使うことがうまいので､限られた同じ時間の中でも､より脳にイメージを焼き付け強くなるわけです

ここぞという時のひらめきや直感は、重要な能力の一つ

先輩を手ぶらで帰すわけにはいかない

中途半端な気持ちで動いてはダメ。戦場なら死んでしまいます

柔道部としての伝統・歴史があり、大学との繋がりも強い他の実業団チームと競い合いながら、いかに選手を集めていくかが最も苦労をした部分です

僕がスケートを始めたのは・・・・5歳くらいかな？

長短で大体のタイムは予想できるので今回３分５６まで出ているということは、カザンでは最低でも１０秒落ちで４分０６秒。あとはうまくいって４分０５秒、４分０４秒と長水路でも世界新を出していきたいので、そういうところを目標に、大体のイメージはついたので世界短水路はすごくいい試合でした

心眼を持って相手の出方を見れば、おのずから体は動き技はでるものよ

私が伝えてもらった一本柔道を、今度は私が伝えていきたい

夜更かしして衣装をつくってくれている。母親の愛情を感じながら滑っている