名言大学

一言で表すなら、
やりたいから、
です

親にすら期待してもらえなかったけど 努力を続けた未来の自分に期待し続け この道場でやっと花開きました

弱かった子供時代、
チャンピオンだった最強時代、
その後に苦しみ続けた時代、
いろんな経験をした。
学んだことを世界を目指す選手に伝えたい。
悔しさで強くなれる選手を育てたい

単に現役を続けるのは簡単です。
けど、
やるんやったら目指すのは世界一

自分自身を裏切らないような戦いだけを目標にするだけだ

心技体、
なぜ心がはじめにくるのかわかりました

若い世代にはまだまかせられん

自分の体に力を感じた

自分より強いヤツはいない

金メダルしか見てないっていうスタイルでやるのは怖かったけど、
だから『究極』の自分を作れた

腕相撲も相当弱いです。
たま〜に 力自慢の人に「腕相撲してください」って勝負を挑まれます。
迷惑です!!(笑)

これまではプロセスより結果だと考えていた。
でも、
プロセスの意義を40歳まで続けることでわかるようになった

柔道への思いが燃え尽きることは永遠にないんです

まだ気持ちは燃え尽きていない

3連覇も単なる結果。
それを過ぎたら、
もっとうまくなりたい、
もっと強くなりたいという気持ちが生まれる。
負ければ悔しいし、
もっとうまくなりたいと思うしね。......

左の一本背負いと背負いは、
僕の代名詞とも言える担ぎ技

勝負の世界。
豪快に負けた。
でも、
これが今の実力。
悔いはない。
胸を張っていい負け方だったと思う。......

野村 忠宏(のむら ただひろ、1974年12月10日 - )は、奈良県北葛城郡広陵町出身の日本の柔道家、体育学者、医学者。学位は保健体育学修士(奈良教育大学大学院・1999年)、医学博士(弘前大学大学院・2013年)。株式会社Nextend(ネクステンド) 代表取締役。