日本ではテレビ出演すると有名人として注目されることがあるのですが、アメリカではそういうのがないですね。「あ、ツアー出てたよね、頑張ってね」みたいな反応です

僕はシードやトップテンに入ることが目標ではなく、メジャーで優勝することだけを目指している

負けて終わってみて、悔しさが一気にこみあげてきました

きちんと約束した。約束は守らなきゃね。悲しい気持ちに変わりはないけど、一度きりの人生。悔いの残らない生き方をしないとね

海外に出て「世界のメジャー大会で大暴れしてやる」このくらいの気概がある選手でないと日本の賞金王にもなれません

私にとってパットの本質とは、われわれが簡単に納得できるよりもはるかに難しく運に左右される部分も多いが、この真実を上手に受け入れられるようになればなるほど、ゲーム全体を破滅させるような危険を冒すことは少なくなる――ということである

１番の短いパーパットを外した事、あれからやはりパッティングに不安が残っていた・・

プロだからこそ、これからはアマチュアで通用したことが通用しない、プロとして、しっかりとしていきたい

勝たせてもらった試合ばかり。100点なんて一度もない

人生で成功する方法は、的確な判断を元に決断し、一旦決断したら振り返らないこと

満足感はあります。世界のトッププロが集まる中で、1日だけでもベストスコアタイの3アンダーで回れたのはすごい自信になりますし、こういうプレーを4日間続ければ・・・・。それが一番難しいことなんですけど（笑）、優勝争いに加わることができるし、いつか勝てる日が来ると思います

（あの不調は）長い目で見ていい経験になったと思っている。いかに自分をよく理解していかなくちゃいけないかを学ぶことができたから