夢である五輪の内定もできてすごいうれしい

相手にすればなかなかボールが奪えない選手で、裏の裏をかかなければいけないぐらいサッカーが上手。そして彼女のプレースキックは、（ゴールを狙う選手が）直接当てるだけでいいぐらい精度が高い

演技の前に順位を気にするといつもダメ

優勝もだけど、一番嬉しいのは滑り終えた瞬間。完璧に滑ることができた時の喜びは、ものすごく大きい

（リオ五輪について）今回の目標は個人と団体のメダルだった。シングルスは自分の夢、団体戦はみんなの夢をかなえたかった

選手にとって大事なのは息の長さ。時代を通じて頂点に立つ必要がある

大切なときに力を出し切れる選手になりたい

なんとかならなくてもなんとかしなくちゃいけないんですよ!

一度氷上に立たされれば、演技で自分を取り繕っている余裕などありません。日々過ごしてきた素のままの自分が出てしまうものです

金メダルよりも重要なものが他にも沢山あるんじゃないか

勝とうと思ってやったんじゃなく、どういう気持ちで戦ったのか。それを考えたんです。そこでわかったのは「出し尽くす」「やり尽くす」という気持ちでした。無我夢中でやっていたことが良かったんですね。そこから「出し尽くす」「やり尽くす」を練習しようと思いました

ベテランでしょう！今回私たちのチームには私より一回りも若い子がいる。もうおばさんと呼ばれるべき、ハハハ