人生の年月を重ねるほどに親父への感謝心がしみてくる

基本的にレスリングが好きだったので、嫌になったことはほとんどないです

（リオ五輪の銀メダルについて）負けて得るもの、負けて知るものということを思えば、すごく大きかった

レシーバーは、サーバーがサーブを打つ瞬間や腕の振りで、コースや回転を予測します。同じ回転でもモーションを変えたりするだけで、イメージがガラッと変わります

微妙な違いを感じ取れるようになったのもトリプルアクセルさんのおかげ

仕事では感謝されることの喜びに重きを置かない方がいい。プロとしてベストを尽くし、見返りを求めない

（瀬戸と）2人で、リオデジャネイロ五輪で金メダル争いをしたいです

旗手というすごい経験をさせていただいて、一歩一歩感動をかみしめて歩いた。今までにない感動だった

北京オリンピックで初めて代表に入ったとき、団体で負けるのがこんなに悔しい思い出が今でも残っています。団体では金メダルをまだ獲ったことがないのも大きいですね

（奥さんに対して）最近は感謝の後に「申し訳ございません」の謝罪を追加しています。「ありがとうございます！申し訳ございません！」大体そういう感じです

英語は幼いころから好きで、中学生のころは英語の先生になりたいと思ったほどだったのですが、実際に渡米してみると、日常会話もままならない。単語も文法も発音もわかっていないと、会話も成り立たなくて・・

最もいけないのは「欲」が出て気負い過ぎてしまい、失敗すること。「無心」になれるかどうかは、まさに自分との戦いですね