昼は体重が減らないよう炭水化物を多く摂り、夜は肉や魚、納豆などタンパク質中心

今の自分になるために多くの努力をしてきた

まずは試合感を取り戻すこと

オリンピックは何があるか分からないと言われますが、実際に自分が3度出て、それを痛感しています

日本で学んだのは『感謝』『思いやり』『謙虚』、スイスで学んだのは『発言力』『自己PR力』

生きる技術とは、一つの攻撃目標を選び、そこに全力を集中することである

わが社では、女性管理職を何割つくるといった目標も設定しませんし、実力のない人に下駄を履かせて昇進させる気もありません

考えてみると、これまでのところ私が心から執着していたのは、生きるという方角よりも、生きられない、という方角に属することにあったのであり、にもかかわらず、一方で、生きるための努力や手続きを中途半端につけながら来たような不本意さがある

道場とはひと言でいえば、「人間形成の場」

無理だとしたら、それは健康の問題のみです。選手にとって35歳とは何かなんて考えることはありません。スポーツは心持ちで決まります

（毎日欠かさずしていること？）練習。また、休むことも練習だ。３日はジムで練習し、1日休む。この繰り返しだ。休みも大事で、体を上手に休ませなければならない。だから、疲れることはしない。「他のスポーツをやりたいな。」と思ってもしないようにしている。もちろん怪我もしてはいけないからスノボやスキーもしない。勝つための毎日だ

ハンマーを物としてでなく、生き物のように飛んでいくように投げたい