いや、何も考えないで言葉にならない言葉を吐き出したら、そうなったという。それが意図的なのか、そうじゃないのか。結果としてこうなった、ということですね

試合までの精神的な成長というのは感じますね。試合中もここ最近は落ち着いてできるようになっていますし、そこが一番大きいです

（子供とは）離れられないです。うるさくて“静かにしろーって感じなんですけど、いないとダメなんです。私が助けてもらっている？・・じゃないですけど・・

まぁ自分は中邑真輔のプロレスで闘い抜こうかと思ってます

ここまで3年とちょっと。本当に早いなと思います

常識から1ミリでもいいから一歩踏み出せ

僕は過去を振り返って後悔することはありません

基本的に、格闘家である以上、試合に勝つことは当たり前だと思っていました。負けることなど考えられないんです

インターネットほど人間の欲望や生態をそのまま映し出すものはありません。そしてネット業界で仕事をしていると、人は際立ったもの、極端なものを好むことを痛感します。検索エンジンを使えば、明確にずばり答えているサイトにたどり着き、ネット上でクリックされるリンクはエッジの効いた言葉を掲げています。僕たちは、極端なものを生み出すため、日々格闘しているとも言えます

どん底に耐えられれば、裸になることができる。

いま、７回連続で防衛に成功していますが、連勝記録にこだわりは、ないんです。次の一戦を全力で勝ちにいくことが重要なんだと思っています

自分が強くなっているって思い込みは勘違いだとしてもその人を強くする。