勝とうと思ってやったんじゃなく、どういう気持ちで戦ったのか。それを考えたんです。そこでわかったのは「出し尽くす」「やり尽くす」という気持ちでした。無我夢中でやっていたことが良かったんですね。そこから「出し尽くす」「やり尽くす」を練習しようと思いました

（中国について）初めてのときは、すごく良いホテルに泊まって、すごく良いイメージがありました

個人の優勝は一人の喜びに過ぎないけど、団体の金メダルは皆で喜べる

若い選手にできるだけ早い段階でオリンピックを経験して欲しい

織田記念予選10秒10風＋2.0　決勝はハムが少し違和感があったので棄権しました。この時期に無理をして怪我をしてしまうのはよくないと思ったのでこの決断をしました

ショートでは団体戦のことがよみがえってきて緊張してしまった。でも、こんなに緊張するのは集中できていないからではないと気づいた

今回は本当に結果を残したい。五輪はたくさんの人にいっぺんに恩返しできるような大会ですね

握手会、ライブのチケットが取れたら、練習を休みます

心の中から恐怖を取り去れば自由な生き方ができる

次のステージへの始まり

社会人になってもワコール時代にはそんなにプロ意識というのは無くて、ワコールから次のグローバリーに移る失業期間が私には一番のターニングポイントみたいな感じなんです。プロ意識が芽生えて、身体も絞れてきて、３年目から陸上の成績もだんだん良くなってきました

悔いの残らない毎日を生きよう