休みたいですね。海外にも行きたいし。英語を勉強したいんです

選手に伝える改善のワンポイントを選ぶ際には、「問題の根本的な原因は何か」ということをよく考えます

難しいのは、柔道が「楽しい」だけになるのはよくないです。そこをしっかり吟味しなくてはなりません

一流選手だからといって、身体的な才能に恵まれているとは限りません。身体的な才能はどうにかなるんです。たとえ足や手が短くても、短く見えないようにする方法はいくらでもあります

合宿や遠征に行っている時の方がチームにも甘えられるし、助けてもらえることが多いですから

チャンピオンになるには、実力と同時に、運も必要。すべての条件が揃ったときに、チャンピオンが生まれるのだと思う

走った距離とは言ってますけど、努力は裏切らない。走った距離もそうですけど、毎日の積み重ねがすごくものを言う競技だと思うので

もともと体が小さいのでいろいろなことを考えてプレーしていますが、頭を使って大きな人を打ち負かすのはバドミントンの楽しさの1つだし、醍醐味なのかなと思います

いつも大切な時期に良い転機がありました。スイスチームでは『自立』と『生きる力』を学び、フェリックス（コーチ）との出会いは『頼ること、歩み寄ること』の大切さを学び、そして何よりもレースに向かう姿勢、勝ちに行く為に大切なことを一つ一つ揃えてくれました

北京で僕や千田（健太）がベスト16で敗退していたら関係者の責任問題になり、日本フェンシングは消滅すると思っていました

縦に早いサッカーは、ドイツ、イングランド、アメリカ、オーストラリアもすべて共通している

私が今、こうしていられるのもチームの支えがあるからこそ。女子ジャンプの盛り上がりも先輩たちがいたからこそ