練習で自分自身に負ける者は、必ず試合でも自分に負ける

男子を指導するのとは違い、物の言い方ひとつをとっても女子選手には十分気を遣うことが大事です

給食と言えばですね。バナナ出るじゃないですか。大体みんな皮をむいて食べますね。それは根性がないんです。むかずして食べることによって、俺はアイツらより根性があるんだと

コスチュームはユダシュキンに頼んでいる。良いチームであると思うよ

私は世界大会が大好きだったから、７キロぐらいの周回で走っていたんですけど、先頭だったんですよ。最初は「外人についていけばいいや、初めての世界大会だし」と思ってスタートしたら私が先頭なんですよ。なんだこんなもんだったのかと

怪我からの久々の試合ほんまに楽しかった。見るより走る方が好き

アトランタ五輪で敗れた後の4年間は充実した柔道人生を送れて幸せだった。シドニーを逃したのは残念だが、腹いっぱい競技者をした。未練はない

先輩が決勝（トーナメント）に行く姿を見て、“日本人も世界で戦えるんだ と感じられました。だから、その次を目指そうと思えたんです。“（ソルトレイクは）出られたらいいな というところから始まったオリンピックでしたが、終わった時には、“次は自分も決勝で活躍したいな と思うようになっていました

自分の強みは精神的に安定しているところかな

たくさんの人に応援されているなあと改めて実感します　ありがとうございます！！

学校生活のことは母に相談し、進路を決める時など、レスリング人生における重要なことは父に相談に乗ってもらいました

最後は気持ちだよ。勝ちたいと強い気持ちを持った方が試合を制することができる