オリンピックに出ても勝たなければ、喜べないんだと気づかされた

いや・・・すごい、ダメだと思います

もともと体が小さいのでいろいろなことを考えてプレーしていますが、頭を使って大きな人を打ち負かすのはバドミントンの楽しさの1つだし、醍醐味なのかなと思います

いま目標までは10％くらい。私はまだ大きな重圧は経験していないから

起きてスケート、食べてスケート、寝てスケート…、今まではだいたいそういう生活でした

私は昨日のシンガポール戦の第4試合で負けました。とてもつらくて、残念でした。だから、中国チームとの対戦では悔いの残らないようにプレーしたかったんです

義足でもう一度スポーツを始めてみたら、笑顔と自分らしさを取り戻せました

結果論かもしれませんが、やはりメダルを取った年はチームワークがよかった気がします。違いは、目標が明確だったかどうか。目標がしっかりしていれば、それに向かって走り続けることができますから

日本柔道のためにとかは考えていなかった。ただ、上村先生を男にしたいと。３年間を支えてくれた人たちのためにと

すごい緊張したけど、終わったらすごく楽しくて、バッチリだったよと言ってくださったので、嬉しかったです

高校生の時は、月曜日から金曜日までＪＩＳＳ（ 国立スポーツ科学センター）に泊まって練習をしていたので、実家に帰れるのは週末だけでした。ＪＩＳＳの宿泊所は個室なので、誰ともおしゃべりする事が出来なかったので、家に住んで家族と一緒に楽しくおしゃべりをしたかったです

だってあたしアスリートですもん　コートで結果出さないとダメでしょ