皆様、長い間応援して下さり、有り難う御座いました。月並みの引退ですが…..体力の限界！気力も無くなり、引退することになりました

競技が終わったら出番はおしまいというものではありません。勝っても負けても相手を敬おうとする姿勢であったり、目上の者に対して礼儀正しく振る舞う礼節であったり、相撲には日本人として誇るべき美しい作法やしきたりが多く残されています。力士はそれを担っているという自覚を持たなきゃいけないし、また、地域の人と交流を持ってそういう文化を普及させていこうという姿勢をもたなければならないと思います

相撲は相撲で辛いけど、プロレスはプロレスで辛いものがある

僕は、将来大相撲の最高位「横綱」 になりたいです（卒業文集）

横綱になったら、引退することを考えろ

やっぱり、ちょっとした事で（体格面を）補っていかないと

これが不思議なものでね「勝てる」と思っていると負けます。逆に「負けるかもしれない」と思っていると勝ちます。必ずです。ホントに

親父という一つのデカイあれがあって、その中で枝のように母親が支えてくれた。それがホントに感謝ですね

受け身が怖いんですよね。踏ん張らないで相手に身を任せた方がいい状況でも、僕なんかは固くなっちゃって身体がガチガチなんです

地方のように、住んでいる場所でその土地のものを食べることは大切だと思いますね。私は巡業などで地方に行くことも多くありますが、その土地で新鮮な食材を食べられる、それはとても幸せなことですし、自分の体が喜ぶのが判ります。それに何より人の温かさや情深さを感じます。そういうあったかい部分をずっと残していってほしいですね

（幼少の頃の家庭の食事は体を大きくする為に）とにかく肉卵魚って感じだった

左足は残っていた。セーフだよ