名言大学

その日集中して出し切るしかない

毎日一緒です。
毎日一生懸命、
最高の自分を出してるから、
毎日やってる相撲をいつも通り、
最高の準備をしたいなってだけです

自分のやれる事は何かを考えたら、
多彩な技もないし、
いろんな技があるわけでもないから、
自分の持ってる少しの武器を全部使おうと

最後は気持ちというか腹に決めて、
自分を信じてあげる

相手が変化してもついていけるという体

なるようになる

(相撲を)辞めようと何回も思った

同じ負け方したくない

自分の考えた事が出せなかった

(幼少の頃の家庭の食事は体を大きくする為に)とにかく肉卵魚って感じだった

気持ちを一定に保つ

両親の所に生まれて来なかったら、
自分はないと思ってます

勝っても負けても明日がある

親父という一つのデカイあれがあって、
その中で枝のように母親が支えてくれた。
それがホントに感謝ですね

(高校時代の恩師)山田(道紀)先生は、
相撲の練習だけでなく、
生活も共にしていたので、
教わることばかりなんですが、
その中でも印象深いのが、
「一寸先は闇」という言葉。......

(大関に)なれる奴はやるし、
なれない奴はなれない。
どんだけ期待されてもなれない奴はなれない

スイッチの入れ方、
切り方・・、
それが分かるようになったら、
もっと伸びしろあるんじゃないかな

自分と向き合って自分とずっと対話して対話して、
弱い自分がそそのかして来ますけど、
それを打ち破って強い自分が、
自分の考えを貫けるように・・

僕は、
将来大相撲の最高位「横綱」 になりたいです(卒業文集)

(取組に関して)いいとか悪いとかあんまり思わないように・・

横綱相手に、
とにかく思いっきり行くしかない

(大関に)強ければなれるし、
弱ければなれない

この感覚はいいなって分かるんだけど、
この感覚に持っていくには、
どうしたら良いかって事が、
ずっとずっと自分の中で探してるけど、
まだまだ途中で、
これを早く知りたい。......

大きい人と同じような相撲を取ると勝てないので、
少し変わった動きをする事が大事かなと思います

やっぱり、
ちょっとした事で(体格面を)補っていかないと

同じスピード、
同じ高さで当たると、
絶対大きい方が飛ばせる、
絶対そうじゃないですか

相撲を楽しいと思った事ないです

自分で気弱いなぁ、
ヘタレやなぁって思うこといっぱいある

大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、
感謝の気持ちて思いやりを忘れず、
相撲道に精進して参ります(口上)

相手の感触だったり、
当たりとか、
脳が覚えてくれているので、
とっさに感覚て(相撲を)取る

毎日そういう完璧な(相撲の)スタイルになりたいと思ってやってます

貴景勝 光信(たかけいしょう みつのぶ、1996年8月5日 - )は、兵庫県芦屋市出身で、常盤山部屋(入門時は貴乃花部屋、一時千賀ノ浦部屋)所属の現役大相撲力士。本名及び2016年11月場所までの四股名は佐藤 貴信(さとう たかのぶ)。身長175cm、体重166kg、血液型はO型。

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