名言大学

#力士

相撲道を志すものの基本は「強く優しく力持ち」で、
お困りの方がいらっしゃったら馳せ参じるということが相撲道そのものです

スイッチの入れ方、
切り方・・、
それが分かるようになったら、
もっと伸びしろあるんじゃないかな

3年先の稽古をする。
5年、
10年先のことを考えて辛抱すること

プロはいかなる時でも言い訳をしない

日本中の人々が苦しんでいる時に相撲を取っていていいのか、
と・・・・。
奇しくも3月11日は私の誕生日で、
その思いは、
やっぱりほかの人と違うんです。
運命的なものを感じてしまった

ぽかーんと(心に)穴が空いちゃうというね。
ここにきて初日のふたを開けたときにちょっと感じたね。
何のために頑張るのか、
これから

最高の財産は友人

自分が土俵に上がること、
それは自分が進んでいく道ですから、
他人にいろいろと議論されることもないですし、
左右されることでもないと思うんです

私はまだまだ夢を追っている。
中には笑われるような夢もある

強い人っていないんだよ人生って戦う敵より大変、
生きていくっていうのは戦う敵より大変なんでしょうね

力士は体格も得意技もそれぞれバラバラですので、
その力士の体格や得意技、
癖を考慮に入れた上で、
最も合理的な戦い方を学ばせていく必要があります。
簡単そうでこれがまた難しいんです。
今は13人の弟子がいますが、......

ひとつでも足りなければ優勝は手にすることはできない

いつ場所が開催されるかもわからないなかで、
目標のないままに稽古する。
土俵に上がるのがつらいのは初めてでした

大鵬親方は『やってくれよ』と天国で絶対に思ってくれているし自分は一所懸命やって恩返しできればいい

来年1月の初場所できれいな体で土俵に上がれればいいですね

日本文化的な鍛え方というのは、
やはり日本人に適していると思います。
相撲というのはそれを長年続けながら強靭な力士を育てているので、
例えば他のスポーツのようにすべてを西洋式に合理化してしまうと相撲本来の軸がずれてしまうでしょう。
体力や技術といった表層的な部分だけでなく、
(相撲を通して)いざと言うときにきちんと集中できる精神力が備えられるよう弟子たちを指導していき......

この国の魂と相撲の神様が認めてくれたおかげで、
この結果があると思います

多少落としてというか、
調子悪いところでいけばいいんだね

今回のことで紗代子の心についた傷ははかりしれず。
でも、
紗代子は自分が一番傷ついているにも関わらず、
常に私の心配をしています

決して力を抜かない

自分と向き合って自分とずっと対話して対話して、
弱い自分がそそのかして来ますけど、
それを打ち破って強い自分が、
自分の考えを貫けるように・・

夢は銀座に部屋を持つこと

申し訳ない。
自分の場合は今までやってきたから大目に見てもらいたいなと思います

ラストスパートみたいにやっていきたい。
相撲人生の。
ここで頑張る

私は本当に多くの人に支えられて相撲を取ってきました。
おかみさんをはじめ、
力士を陰ながら支援をしてくださる数々の女性、
土俵を仕切る行司や力士の結髪をする床山といった裏方の方々、
ともに切磋琢磨し合った仲間達、
そして相撲を愛して我々を応援してくださる多くのお客さん。......

けっこう見落としがちなんですが、
実は食べる順番も大事なんですね。
まずは、
ちゃんこの温かい汁を飲んで五臓六腑(ごぞうろっぷ)に染み渡らせるんです。
そうしないと、
なかなか食べ物が効率よく吸収されないんですね。......

外国人力士はみんな体が大きくて力も強い。
日本人力士はかなり苦戦していると思います

その日集中して出し切るしかない

(不戦勝での言葉)不労所得。
ちょっときまり悪いねぇ

たとえ69連勝を超えたとしてもそこが終わりでは決してない

焦りはない

俺は恵まれているよ

時代という背景にですね、
合った競技というのが、
あると思うんです

土俵では無心になり、
流れに従って体が動くに任せるのが理想です

強い人っていないんだよ

福岡は女房の出身地。
本当に験のいい場所。
水が合ってる

(今日の勝因はなんですか?
)勝因ってなんですか?

給料がもらえるのも十両からだし、
化粧まわしが作れるのもそう。
人生が大逆転しますからね。
昔、
貧乏人が大富豪になる『大逆転』っていう映画がありましたが、
まさにあんな感じ(笑)。......

変わらない。
土俵の大きさは一緒だから

受け身が怖いんですよね。
踏ん張らないで相手に身を任せた方がいい状況でも、
僕なんかは固くなっちゃって身体がガチガチなんです

俺、
子供が好きなんだよ。
俺、
マジ欲しいよ

相撲界をやめたあとも活躍できれば、
関取や親方になれなかったけれども相撲界で学んだことで成功していると、
感謝の気持ちを持ってもらえると思います。
これは相撲協会の公益法人としての一大事業ですね

横綱というのは、
勝たないといけないんですよ。
勝ちたいんですけど、
負けるわけでしょ。
心と体がかみ合わないっていうのが

やはり自分には実感として相撲界は縁の下の力持ちである女性に支えられてきたという思いがあるんです。
おかみ業なんていうのはその最たるものです。
弟子たちの身の回りの世話、
お金の管理、
食材の買い出しなど、
おかみがいるからこそ男たちは相撲に集中することができます

僕は、
将来大相撲の最高位「横綱」 になりたいです(卒業文集)

気持ちがいい。
身体がほしがりますね

私は、
紗代子の心の傷をこれ以上深くしたくないと願っています。
そして、
紗代子が、
一日でも早く笑顔に戻れるように、
願っています。......

長年やってきたのでショックな部分もある

まずは、
どんな時でも踏ん張らなければいけないと思います。
私は弟子たちにも「がんばれ」とはほとんど言いません。
無理をして「がんばる」のではなく、
信念を貫くために「踏ん張る」です

特別な場所なんですよ、
あそこ(土俵)は

寂しい言葉は言わず。
温かい応援をしてほしいと思います

「裸になったので、
また裸で出直します

プロレスはいわゆるショーじゃない

多くの人に相撲=国技と思って頂いているかと思いますが、
実際のところ相撲は国技として認定されている競技ではないんですよ。
ただ、
相撲というのは神道の神事の一つで、
その教えを汲んでいるのが相撲道です。
古代より、......

体が出来上がる前に出稽古に行ったのが悪化した要因なのかもしれない

もう目標がなくて引退なのかなと・・

みんな仲間でしたよ。
全日本の選手はみんな横綱!って言って可愛がってくれる

(現役時代マスコミに追い掛け回されていた頃を振り返っての言葉)記者泣かせと言われたりしましてね。
うまくできなかったんです。
世間に対して、
見栄えよく映ろうと思ったことは一度もなかったし、
土俵に上がることだけが生きがい。
それ以外は何を言われても構わない。......

勝とうという気持ちがなかったら勝てないけれど、
逆に勝とうという気持ちが強すぎると、
固くなって負けてしまう。
本当にその心の置きどころが難しい

相撲道しか興味がなかったと言えばそれまでで。
ですから、
カメラの前でいい顔しようとか、
うまく記者さんと連絡系統密にしようとかいうのはまったくなかったですね