視線を疎ましいと思ったことはありません。逆に、見てくれって感じです

4年後にリベンジしたいという気持ちになっている

わたしは、何も一番じゃないんです

ジュニア1位がジュニア3位に負けたんですよ！ああ考えただけで腹が立ってきた

強い選手には決まって、そういった風格がある。強い選手が通ったら、みんなパッと見るでしょ。カッコいいと思うでしょ。だから、選手には言うの。“精悍になりなさい“風を切って歩きなさいって

最後の最後に、渾身の一番いいジャンプが出た（2018年のピョンチャン五輪）

自分の日常ってなんだろう、生きている証ってなんだろうって考えたら、やっぱりそれは大観衆の前でプレッシャーを感じながら青畳に上がることだって気づいたんです。そこで腹が決まった

表彰台を逃すことだけは避けたかった。ここで終わったと言われるのが嫌だったし、負けず嫌いの気持ちが出た。世界選手権に行けると信じている

私にとってのスケートは「学び」

「勝つことの大切さ」「勝たなければダメなんだ」ということを常に感じながら勝負するようになりました

チーム戦は、他の人のミスも得点に響いてくるので、それで金を取ったときの喜びは個人総合以上のものがある

心の成長がそのまま結果や内容に表れるということも実感しています