嫌いっていうのは好きの裏返しでもありますし、私のことを知らないとか無関心よりも価値のあること

自分にブレはないし、どう突つかれても微動だにしない 圧倒的な自信と誇りがある

（女性を好きになったことは？）好きになったことも、彼女がいたこともない

全く打てない若手捕手は代打を送られることが多くなり、試合の行方を左右する重要な局面でマスクをかぶることができずに、経験を積む機会が少なくなってしまう

“自分探しの旅とよく言いますが、自分のことは自分一人では探せません。どこかに行って、誰かに出会って、誰かと衝突して、またどこかに行って、誰かと出会う。こうやって何度も何度も繰り返しながら、自分という歴史を作っていくのだと思います

何かを変えるには自分で変えていくしかないですよね

大阪のかたちをどうするか（大都市問題）、教育委員会制度はどうするか、公務員制度はどうするか、原発依存度を下げるために株主権行使までするか、そして僕の政治手法。全て論点を明確にし、反対論が沸き起こる対立軸をはっきりとさせ、有権者の判断次第でその方向性が決まる選挙となった

親は、どんなに遠くに離れていても子どもに「無償の愛」を送ってくれています　そうした親の愛の重みに気づかない人が誰かを幸せにすることなどありえません　せっかちなのは、気の弱さの表れ　冷静さをもって待てることが、本当の勇気なのです

その時々で最高の自分でいられるような、美しい歳の重ね方をしていきたい

「勝利」 というものは前提で、「どのような勝ち方をするか？」 が、私にとっては一番重要でしたね

（中島みゆきの歌について）自分を投影できるのよ。つまーんないバカみたいな歌詞じゃないのよ。限定的なさぁ、女子高生の失恋しか想像できないようなウンコみたいな歌じゃないのよ

（鶴瓶さんの）この努力（ゲストのまわりを自分自身で取材し自分でエピソードを探していること）によって番組の質が明らかに高く、面白くなっているんです。テレビはすごく正直な媒体で、実はごまかしがきかない、人となりの真剣さがそのまま映り、視聴者はそれを無意識に受け取っているんです。でもテレビに限らず、仕事ってすべてそういうものだと思う