HIROさんってずっと第一線で活躍されて、今は事務所の社長でもあって、グループのリーダーでもあるのに、どこまでも謙虚。でも、その謙虚なスタンスを貫くことが格好いいということをHIROさんを見ていて初めて知った

元気が出ることに理由なんていらねぇぜ。フッ

メンバーから受ける刺激や、こう成りたい自分像を常に持っているので、それに近づくために、そこに向け、いつもアンテナを張ってます。音楽にしても、洋服にしても、自分の心持ちにしても、常にそこを目指し、精進させています

とにかくこの作品を良くしたい、皆の愛する鬼塚さんを作り上げていきたいと思っているので、自分の悪いところも弱いところも見ていただいた上で、監督さんやキャストの方に色をつけていただくのがいいんじゃないかな、と。それにプラスアルファ、自分なりのアイデアが盛り込められればより素晴らしい作品になると思うので、まずはまっさらで臨みたいですね

特に生放送の緊張感はこの上なくヤバいです(笑)

今回もゲネプロから来てくれて、「こういう雰囲気はやっぱり俺好きだな」って言ってくださって。HIROさんにそう言ってもらえると、これをもっと良くしていきたいなって気持ちになりました

役者は、もっと本質的にむき出しにならなきゃいけないし、なおかつ他の人の服を着なければいけない

演じた俊介は年齢設定も近かったし、共感できるポイントを探しながら、楽しくやらせていただきましたね。川村(泰祐)監督からはその都度、アドバイスをいただき様々な事を教わりました

クラブでもたくさんかかっていて、パラディアムというクラブで当時のやばいダンサー達がダンスバトルをしていて、2番の歌詞の「ビギ」っていうところで、フリーズしたり、大技をしたりしていて、強烈なインパクトを受けたんです。もちろんすぐに真似して踊ってました

運動が大好きなので、そういう体育会系の番組にいつか出たいなと（笑）

さていよいよ生命の鼓動が始まろうとしています

おすすめしたいトレーニング法は、心拍数を計ること。個人差はありますが、一番脂肪が燃焼しやすい心拍数があるので、それを自己分析してその数字で走ると、無駄なトレーニングをしなくて済みます