悪口陰口ブーメランは結局、自分に戻ってくる。悪口陰口を誰かに届ける媒介になるな。そんな暇はない

僕らとしても今の枠組みでやっていくことが目的ではなく、物事を成功させる環境を作ることが目的なわけで、僕らの取り組みを評価してくれる会社があれば、そういうこと（他社との統合）もあり得ると思います

私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う

お前らには俺を殺す権利はあるかもしれないが、俺を裁く権利はない。バーン！　これは映画だ、これは人生だ！

僕は小説を映画にすることが多いですけど、映画にしたい小説には決まりごとがあります。それは、、映像が決して浮かばない小説であることです

『そして父になる』の上映会では、観客から『ラストで彼らはどういう選択をしたのですか？』という質問が多く出ます。はっきりと言葉では説明せずにラストシーンを描いているから、みんなもやもやしているんですね。表では描かれていない部分を自分で想像し、あの家族たちのこれからを考えるよりも、監督と『答え合わせ』してすっきりしたいんでしょう

今の若い男女はみんなすぐ恋人と考えちゃう。女の子も、出会った人を『彼氏にいいかも』、『結婚できるかな』と考えちゃう。そうではなく、そういう意識をしない男友達、女友達がすごくいいと思う

まだ演技を学んでいる途中だから、いろいろなタイプの映画に出てみたい

人間は、今、この瞬間の素晴らしさに気づかないんだ。時間が経たないとね

僕らクリエイターは常に現状に対して怒りを抱えているんですよ。現状に満足していないという状況のもとで、映画人として成り立っているんです

新規に参入した者は絶対に勝てないシステムになっていることがある。自分が有利なようにルールを変えることこそ現実社会での競争の必勝法

愛が芽吹くと幸せも芽吹く。だから愛を知った時、人はもう一度生まれる