｢人生はカネと女｣ってはっきり言ってしまおう。そうやって欲望に正直に生きれば、日本人の顔も少しは活力ある顔に戻るんじゃないかな

実話を色々変えていくのが俺たちの商売やろ

人生を振り返ると、明らかに「失敗」だった。そう断言することはかなり勇気のいる

（どんな女性がタイプ？）ギャルですね

（売れるまでにかなり期間がかかったが、なぜ諦めずにやって来れたのか？）お客さんには全然ウケなかったけど、芸人たちが笑ってくれていたのでモチベーションを保てたんですよね

まだ監督をしたっていう実感がなくて、あのメンバーがいてこそ実現したメモリアルな要素の強い作品なので、全員で作り上げたと思っています

ちょっと笑える、共感できる。そういうことがあるから、精神的に健全な方向にいくと僕は思っているんですよね

仕事が楽しくないときは、楽しくするしかないんじゃないかな。どうするかは分からないけど。俺自身はほとんど楽しくなかったことがないから。きつかったことはあっても、まあそのうち終わるしね

「金は天下の回りもの」なんてよく言いますけど、ウソです。回らないです

酔っ払ったノリでサービスや会社を作る僕を自由に泳がしてくれる芸能事務所なんて、吉本興業以外にない

新喜劇に入った理由は生活、安定の為です。お笑いの中で一番公務員っぽく長く続けられそうやなって

自分に価値を持ってない人はお金がかかる。自分の方が価値があると思う人はお金関係ない