たとえば、俺の闘い方をストロングスタイルと呼ぶのは勝手だし、「ストロングスタイルとは何か？」っていうのは、自分は非常に考えてきた

欲しい物を手にするには全て金がいる。やりたいことがあったら全て金がいる

人間の努力がなくていいわけではない。しかし努力で何事もなし得るというわけでもない

「人の意志は弱い方が普通」だと思っている。楽な方に流れるし、依存しやすいし、諦めやすい。前提として、自分は意志が弱いから、強くなろうという目標が無いと、なりたい自分にはなれない

（ロンドンでの目標は？）団体金メダルです。そのいい流れで個人総合、種目別に繋げていきたいと思います

自ら変わりたいと思い努力をすれば、性格は死ぬ１、２日前まで変えられる

とにかく出来る出来ないは別にして、自分に都合のよい、本当にやりたいこと、なりたいものを目標に掲げるのがポイント。結構ドキドキするんですよ、なりたい自分が今の自分とあまりにも遠くて。でも遠かろうがなんだろうが、それが本来なりたい姿。その位置がわかったら、あとは進むしかないんです。ちょーちょっとずつでも進む、少しずつなりたい自分に近づいていく。近道はないので自力でやるしかないです。結構辛い作業ですが、理想と現実の距離を逃げずに意識して過ごす日々は大切です

歳を取ろうが、身体が弱くなろうが己を燃えさせて生きる

（那須川天心選手との対戦について）彼がノックアウトされようが俺がノックアウトされようが、それは記録とはならないし、俺の今日のアイデンティティに何も影響はない

プロレスは自分の青春。一つの青春は終わり、また次から来る青春を頑張ります

僕は毎日練習していた。常にハードにやっていたし、ゲームへ臨むうえでメンタリティーの面でも集中していた

自分の売りは何なのか、ずっと考えてきた